巻き爪や陥入爪の痛みの原因はこれ!

足の親指の巻き爪や陥入爪が悪化すると、何をしていてもジンジン、ズキズキして、親指のサイドが赤くなり、膿が溜まって物凄く痛いですよね。また、靴下や布団、何かに少し触れただけでも本当に痛いんですよね。わたしも以前は巻き爪が悪化してしまった痛みに悩まされたので、巻き爪や陥入爪でお悩みの方の気持ちが分かります。

そこで、巻き爪や陥入爪の原因と今すぐできる巻き爪の痛みが和らぐ方法についてお伝えしますので、ぜひ最後まで目を通してみて下さいね。

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巻き爪や陥入爪の痛みの原因を知り今すぐカンタン痛みを和らげる方法

巻き爪の痛みの原因は『角質』です。爪の中に溜まった角質が痛みを悪化させています。

 

 

 

 

 

 

 

 

巻き爪の痛みを和らげる方法

【用意するもの】

オレンジウッドスティック(100均でOKです)

 

 

 

 

 

 

 

 

オレンジウッドスティックは先が薄い物を使用してください。先が太いオレンジウッドスティックだと、爪の隙間に入らず返って痛みを伴います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

万が一、オレンジウッドスティックの先が太い場合は、カッターナイフで薄く削り、削った表面をヤスリで整える。もしくは、ヤスリで薄く削ってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

または、糸ようじの尖った部分を使っても可(鋭利なので傷つけないよう十分に気を付けてください)

 

① 親指の爪にオレンジウッドスティック又は糸ようじを入れ、斜め上に角質をかき出すよう動かしてください
何度か繰り返し行うと、爪の裏側に溜まっていた角質を取り除くことができ、巻き爪の原因である痛みの元を取り除くことができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巻き爪や陥入爪の予防法

①足の親指の爪は短くカットし過ぎない(皮膚と同じ高さ程度に保つ)

②足の親指の爪の形は丸くカットするのではなく、四角くカットして角を落とした形であるスクエアオフに削る。
※丸くカットすることで、爪周りの皮膚がグイグイ食い込みやすくなってしまうので、四角く削り角を落とすスクエアオフ型に削ってくださいね。

まとめ

オレンジウッドスティック又は糸ようじを用意する

親指の爪にオレンジウッドスティック又は糸ようじを入れ、斜め上に角質をかき出すよう動かす

 

爪の裏側の角質を除去し巻き爪の原因の元を取って痛みを和らげてくださいね。また、くれぐれも無理のないよう注意しながら少しずつ行うようにしてくださいね。

最後までお読み下さりありがとうございました。

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