痛い陥入爪や巻き爪の応急処置にはテーピングを使用
足の親指の巻き爪が悪化すると、水ぶくれができたり、膿が溜まってしまって痛いですよね。実はわたしも以前、巻き爪が悪化してしまって、靴下も履けないし、布団が触れても痛いし、『もう、何をしても痛い~』と言う状態になってしまったことがあるんです。
だから、このページを見てくださっているあなたにも、少しでも早く痛みから解放されてほしいので、自分でカンタンにできる巻き爪や陥入爪の治療方法をお伝えします。ぜひ、最後まで目を通してみて下さいね。
【巻き爪治療に用意するもの】
・テーピング(伸縮性があるもの・貼るタイプのもの)
・はさみ
【セルフでできる陥入爪治療方法】
①:テーピングを5~6センチくらいの長さにカットする
②:テーピングを縦に半分に折り曲げる(横では無く、縦方向に折り曲げてください)
③ テーピングの真ん中をハサミでカットする
※爪の幅よりも少しだけ大きくカットしてください。切り過ぎると、巻き爪が持ち上がらないので注意してください。
④- a カットしたテーピングを親指の爪にはめ込みます
④ーb しっかりとサイドの巻き爪部分がテーピングで保護されているかを確認してください。
↓↓↓
⑤ 巻き爪を持ち上げるようテーピングを引っ張ります
⑥ テープピングを巻き付け、剥がれないよう保護してください。
テーピングが浮き上がってくるので、少し長めにテーピングをカットして、テーピングが浮かないよう固定して下さい。
まとめ
【セルフでできる陥入爪治療】
①: 5~6センチくらいの長さにカットする
②:テープを縦に半分に折り曲げる(縦方向に折り曲げてください)
③ 真ん中をハサミでカットする
④- a 親指の爪にはめ込む
④ーb しっかりとサイドの巻き爪部分がテーピングで保護されているかを確認
⑤ 巻き爪を持ち上げるようテーピングを引っ張る
⑥ テープピングを巻き付け浮かないよう(剥がれないよう)保護。
別の記事では陥入爪や巻き爪の原因をお伝えしていますので、こちらの記事も目を通してみて下さいね。
最後までお読み下さりありがとうございました。